“エコビーイング”とは?

1999年、21世紀が経済発展のみならず、環境や文化ともさらに調和がとれた世紀になることを願った私たちは、“もっと地球と話そう”をスローガンとする『エコビーイング』を創刊しました。サステナブルな地球を次世代に継承するためには、未来をポジティブに、そして広い視界の下で考えることが重要だと考え、開かれた議論を展開する上で便利なWebマガジンというスタイルをとりました。

私たちは地球が抱える複合的な課題に向き合うべく、“あるべき未来”を起点とし、現状を見つめるバックキャスト思考で、既存の価値観に囚われることなく、“生きること”の本質的な意味を問う「私たちはどこから来て、今、どこに居て、どこに行こうとしているのか?」を常に意識し、多様な価値観、地球も持続可能な発展への提言、最新技術等を紹介してきました。

これまでにインタビューさせていただいた150余名を数える方々は、環境活動家、研究者のみならず、映画監督、脚本家、ワールドカップ・サッカー日本代表監督、文筆家、外交官など、その立場は実にさまざまです。しかし、“かけがえのない地球を未来の世代にしっかり受け渡す”という『SDGs(Sustainable Development Goals)』の実現への強い意志を持った提案者であり、実践者です。

サイト・タイトルである『エコビーイング』は、“地球で生息する生物全体をファミリーとして考える人”、“未来の地球のために正しいマナーを実践する人”という二重の意味(エコロジー+ビーイング)を託しました。本来、“エコロジー”という言葉には人間は生態系の一部にすぎず、すべての生き物と共に自然環境と調和・共生し、繁栄を目指すという思想があります。未来の地球が全ての生物にとって豊かで快適な“HOME”となることを願って、これからも活動してゆきたいと願っています。

エコビーイングの行動指針

『エコビーイング』はPDCA(plan-do-check-act) の原則に則って行動しています。
P: plan (計画する)
上記に記した基本思想に合致した世の中の動きをフォローし、それを発信するための計画を立案する。
D: do (伝える)
アクティブに行動を展開する専門家たちの思い、活動を具体的に紹介する。
C: check (評価する)
素晴らしいと感じたことや相互リンクを積極的に行い、サイトへの意見を募集し紹介する。
A: act (学び、行動する)
新しい状況を調査し、深く学び、現状を刷新する行動を起こす。

About ecobeing

ecobeing was established in 1999 under the slogan "Let's talk more with the earth!".
We believed that 21st century should be more harmonized the economy with environment and culture at the moment. In order to transmit a sustainable earth to the next generation, the web-site forum must be efficient and convenient to think about the future positively and widely.

Facing the “global environment issues”, we have been keeping a back-cast viewing and looking at the present without being overwhelmed by existing values.

Since very beginning, we have been introducing the diverse values, sustainable methodologies, and the latest technologies, under the fundamental human questions,

Where are we from?
Where are we now?
Where are we heading?

So far we have interviewed more than 150 various peoples, not only the environmental activists, researchers, but also film-maker, the couch of national foot ball team, novelist and diplomats; they are presenter and practitioner of such values, methodologies, technical theory, and business theory.
All of them are shared the sprit of SDGs (Sustainable Development Goals) firmly.
The earth must be developing under the sustainable way….
We use and entrust the our “eco-being” (= ecology + being),
“being a person who considers the ecosystem of the whole earth as a family member. In fact human beings are only a part of the global ecology….
All living things are in harmony and coexistence with the natural environment and aim for prosperity!

Lastly, "ecobeing" operates according to the principle of PDCA (plan-do-check-act).
P: plan (計画する)
Create a plan to follow and convey the movements of the world in line with the above basic idea.
D: do (伝える)
We will specifically introduce the thoughts and activities of the experts who develop active behaviours.
C: check (evaluate)
I actively evaluate good things, propose the mutual links, and introduce remarkable opinions on our site.
A: act (learn and act)
Research, learn and act in renewal situations.

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お問い合わせ

エコビーイングは、JFEホールディングス株式会社企画部の協力のもと、クレーインクが制作、運営しています。

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